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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
最近は、すっかり秋らしくなって・・・・ の日差しはキツイけれど・・・空気は、澄んでますよね 今日は、トンボを発見・・・ なので、朝晩は涼しい・・・と言うよりも・・・寒いくらいです・・・・ みなさんも風邪をひかないようにしてくださいね さて・・・今日は、おねーちゃんの恐怖体験をお話いたします・・・ 多分、みなさんも経験されたことがあるんじゃないでしょうか・・・・ まず一つは・・・ 夜になって・・・あまりに寒くなってきたので、 タオルケットだけでは眠れない、おねーちゃん・・・ もう、ベッドに入っちゃったけれど・・・ 仕方なく、クローゼットを開けて肌掛け布団を出そうとしました・・・ 面倒臭いから、電気は明るくせずに・・・・ でも、暗いから・・・なかなか見つからなくて・・・ ガサゴソとしているうちに・・・・ふと、怖い話を思い出しちゃった・・・ こんな暗いクローゼットの中で・・・・うずくまっている人がいた・・・・なんて話・・・ 「うわ〜〜〜〜 なんで、こんな時に思い出しちゃうの〜」 慌てて肌掛け布団を引っ張り出して、クローゼットを閉めたのはいいけれど・・・ 肌掛け布団だと思ったのは、ボアシーツでした・・・ 「また、開けなくちゃいけないのか・・・・」 意を決してクローゼットを開けると、ソコには・・・・ 「こんばんにゃ〜」 何故か、マロンが座ってました・・・・ 引っ張り出している間に、おねーちゃんの足下からコッソリ入っていたようで・・・ おねーちゃん・・・心臓が止まるかと思いました・・・ そして、二つ目は・・・・ このごろ・・・気持ちが沈んでいるせいか、 おねーちゃんは変な夢をみては、うなされてます・・・ つい、何日か前も・・・・夜中にうなされて目が覚めました・・・ でも、ふと足下をみると、シロンが一緒にベッドで眠っているので・・・ 「シロンが眠っているなら・・・大丈夫かな・・・」 うなされた割には、睡魔が襲ってきたので・・・また、夢の中へ・・・ で、もう一度うなされて目が覚めました・・・ 今となっては、何の夢を見ていたのか忘れちゃったけど・・・ またまた睡魔で、夢の中へ・・・・ と、もう一回・・・うなされて目が覚めちゃったんですよ・・・ 一日に三回もうなされて目が覚めるなんて・・・・ でも、眠っていた状態が・・・・壁にピッタリと張り付いた感じだったから・・・ 窮屈で夢見がわるかったのかも・・・・ そう思って、眠る位置を真ん中へ・・・・ すると、今度は息苦しくて目が覚めました・・・・ ふと、目を開けると・・・・ 暗闇の中で・・・胸の上にシロンが、座って覗き込んでたよ〜〜〜 「ひ〜〜〜〜〜」 シロンって、顔のサイズに比べて・・・目が大きいから 暗闇で見ると、真っ黒な穴が顔に二つ付いてるように見えるんですよ・・・ おねーちゃん、逝っちゃったかと思った・・・ 最後の三つ目は・・・ カーテンを閉め忘れた夜・・・・マロンが、窓の外に向かって凝視・・・ 「ちょっと、なに? 何が見えるわけ?」 とにかく、ジ〜〜〜っと見ているマロン・・・ そう言えば、人が立てる訳も無い場所なのに・・・ 窓から覗いてる人が見えた・・・・って、話を思い出しちゃって・・・ 「お願い、止めて〜〜〜〜」 でも、次は・・・・シロンが、窓に走り寄ってガンミしているんです・・・ 「ねえ、何がいるのよ〜〜〜」 恐る恐る・・・・・シロンの後ろから覗いても、何も見えない・・・・ 窓の外は、真っ暗闇です・・・・ 素早くカーテンを閉めて、ベッドに入って寝たのですが・・・・ そして翌朝、カーテンを開けると・・・・ そこには見たことの無い大きな蛾が一匹・・・・ 5センチは、ありましたよ〜〜〜 「あ・・・・これ、見てたの・・・?」 ここ最近は、おねーちゃん・・・ハラハラ・ドキドキの日々でした・・・ 「ねーちゃんが、懸賞品を当てたんだってさ〜」 「クンクン、食べ物の匂いがするにゃ」 猫のキモチの本で、応募した・・・・ 薬を簡単に飲ませることの出来る、手助け商品 中身は、練り製品のようになっていて・・・ 錠剤を包んでパクって飲ませるんですって・・・・ チキン味とフィッシュ味の二種類・・・・ 説明書を読んだら、なんとなく・・・・釣りに使うような練エサに見えました・・・
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