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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
台風一過です 今日は、暑いですね ゆっくりとした台風の影響で、南の方では・・・・ かなりの被害が出ているようですが、ココのみなさんは大丈夫ですか? まだまだ、気が許せない状況で大変かと思われます 気をつけてくださいね おねーちゃん、このところ・・・・ 急に寒くなったので、すっかり風邪をひいてしまいました・・・ 熱は、そんなに高くならずに済んだのですが・・・・ 今朝は、ガラガラ声になってます・・・ なのに、なのに・・・・・ 夜、熱が出始めて・・・・体中が痛くて寒気もするから・・・ 早めに寝ようとしていたら、シロマロが大暴れ・・・・ おねーちゃんのベッドに飛び乗って、蹴っていきます・・・ 何回、注意してもダメなので・・・ 入ってこられないように、寝室のドアを閉めちゃいました 「そっちで、好きなだけ遊んでて・・・」 さて、これで何とか休める・・・・と思ったら・・・ 「開けて〜〜〜 お願いだから、開けて〜〜〜」 シロンが、ドアをガリガリしながら鳴き叫んでます・・・ おねーちゃんが、寝室に閉じこもっちゃっただけで、この騒ぎ・・・・ そのうち、諦めるだろう・・・・・って思っていたけれど・・・ いっこうに諦める様子もなく・・・・・ 根負けして、ドアを開けると・・・・ 「にゃんで閉めるのさ〜〜〜」 シロンが、ドアの前に座って悲しそうに見上げていました・・・・ マロンは・・・・・そんなシロンを冷ややかな目で見てて・・・・ でも、また騒ぎ出すんですよね〜 で、また締め出して・・・・鳴き叫んで、根負けして・・・・ この繰り返しを何回もしてから、やっと・・・・・シロンが、一緒に寝始めました 「ねーちゃんのバカ・・・」 クスン、クスンとふて寝をしていたのかも・・・・ おねーちゃん、起き上がるのもフラついているというのに・・・・ 「ああ、これで休める・・・」 と、思ったのは束の間・・・・・ 今度は、マロンが一人でオモチャを咥えて走り出し・・・・ ベッドの下にポイッて置いては・・・・ 「おねーちゃん、あそぼ〜〜〜」 いつもなら、ベッドの上に持ってくるのに・・・・ コイツ、わざと下に置いてやがる・・・ 「マロン、ベッドに持ってきて・・・・」 「おねーちゃーん、あそぼ〜よ〜」 聞いちゃいません・・・・ おねーちゃんが起き上がらないから、またオモチャを咥えて向こうへ走って行き・・・ また、戻ってきて・・・・ベッドの下にポイッ 「おねーちゃーん」 これを繰り返しているうちに・・・・マロンが、切れた・・ 「おねーちゃんのバカ〜〜〜」 ゴニョニョニョと低く唸りながら、部屋をダッシュ ホントにコイツらは・・・・ 「マロン〜〜〜、ど〜した〜?」 優しく声を掛けると・・・・・ キャウ〜〜〜〜 甘えた甲高い声で走ってきて、枕元にとび乗るマロン・・・・ いつも思うのですが・・・マロンは、嘘鳴きの名人です・・・・ 「な〜に、ど〜したの? ホラ、入って・・・」 優しく声を掛けて、布団の中へ引っ張り込み・・・ すでに布団を持ち上げた段階で、ゴロゴロと喉を鳴らしていましたが・・・ う〜〜〜〜ん 節々が痛くて、寒気がするけれど・・・ 6.7キロのマロンを胸の上に乗せ、ジ〜〜〜〜〜としていると・・ マロンは、気が済んだのか・・・・サッサと出て行きました・・・ そして、翌朝は・・・・ 何事も無かったかのように・・・・シロンが、胸の上に乗って起こしてくれました・・ おねーちゃん、おちおち風邪もひけません・・・・ あんな騒ぎをした次の日は、ピッタリくっついてます・・・シロン・・ 足が伸ばせないんだけど・・・と、隙を見て伸ばしたら・・・ また、張り付いてます・・・・ さて、遊びにきた彼が・・・・ 「はい、プレゼント・・・・」 「・・・・・・」 おねーちゃん、苺が苦手なんですが・・・・ 何回、彼に言っても・・・・苺味のお菓子を買ってくるんですよね〜 「ねぇ・・・・、私が苺がダメって知ってるよね?」 「バカだな〜 このポッキー、二万円もするんだよ」 え〜〜〜 どんなに貴重なポッキーなのよ〜と思ったら・・・・ パチンコで二万円も使って、交換できたのが・・・・このポッキー 「へ〜〜〜、二万円のポッキーなんて初めて見たよ・・・」
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