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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
明日から、お天気が崩れるらしいですね みなさん、風邪など気をつけてくださいね 今日は午後になって、お彼岸に行けなかったお墓参りへ行って来ました 祖父母のお墓だけでなく、亡くなったフェレットのところへも・・・ 以前に合同慰霊祭で、オバアチャンが・・・・ 「もう、9年来てるの」 家族として接していたんだな〜って、暖かい気持ちになりました・・・ お線香に花、オヤツとして、猫缶を持って行き・・・・ 人のお墓は、お供えは禁止されているそうですが・・・・ ここの動物霊園は、猫や犬を捨てて行く人がいるので・・・ 放って置いても、そのこたちのオナカに入るだろうな〜って思って・・・・ おねーちゃんが、子供の頃・・・・ 実家の敷地に、お稲荷さんの社がありました・・・ 祖母のお母さんが、お稲荷さんを信仰していて・・・ 巫女さんだったそうです・・・ だから、おねーちゃんも小さいときから・・・・ 「夜、大きな犬に出会っても・・・・絶対に石を投げちゃダメだよ・・・ それは、お稲荷さんだからね・・・」 お稲荷さんは、夜遅く・・・・犬のような姿で、歩いているんだとか・・・・ ずっと、言われてきたんです・・・・ そして、何かお願いごとをするときは・・・・ 油揚げと水を社にお供えして、次の日に油揚げが無くなっていれば・・・・ 願い事は、叶うんだよ・・・・って・・・ おねーちゃん、困ったときはお願いしてたなぁ・・・・ で、翌日には・・・・ ちゃんと油揚げが無くなっていて・・・・お願い事も叶いました・・・ 一つ、覚えているのは・・・・ 当時、交通事故に遭った猫を助けて欲しい・・・・って、お願い・・・ でも、本当に一命を取り留めたんですよ 祖母も驚いてましたが・・・・ その頃は、野良猫も野良犬もいたから・・・・ 油揚げは、そのこたちが持って行ったんでしょうが・・・・ それでも、祖母は・・・・ 「それはね、お稲荷さんが姿を変えて持って行ってるんだから、 大丈夫なんだよ」 そう言ってました・・・・ だから・・・・ お供えした猫缶を他の子が食べちゃったとしても・・・・ 全然、OKなんですが・・・ でも、霊園の駐車場へ行ったら・・・・・すでに猫たちが待機してました その中の一匹が、おねーちゃんが車から降りると・・・・ スグに後を付いてきて・・・・ 「にゃにか持ってきた?」 お供えする前に、慰霊碑の前でスグに催促・・・・ ふと、見たら・・・・ 慰霊碑の横に生後2ヶ月ぐらい?の仔猫が3匹・・・・ でも、霊園を管理している人が同じ敷地に住んでいるから・・・・? ゴハンの器が置いてありました・・・・ お世話してるのかもしれませんね・・・ おねーちゃんのお供えは、そのこたちが綺麗に片付けてくれましたよ 首が寝違えそうですが・・・・ シロン、気持ち良さそうです・・・・ コタツ布団を出しました 夜、マロンが寝る場所が無いので・・・・ 今まで、ゲージで眠っていたものだから・・・ コタツに潜って眠ってもらおうと思って・・・・ でも、真っ先にチビウルが入って寝てました・・・・ シロマロ、入れません・・・・ 特にマロンは、チビウルが苦手らしくて・・・・ チビウルが居ると寄って来ないし・・・・ チビウルが遊んだオモチャでは二度と遊びません・・・ 困ったなぁ・・・・
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