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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
朝、いつも通りシロンに起こされて・・・ 眠い目を擦りながら、キッチンに足を踏み入れると・・・ そこには、無惨な姿の食パンが一斤・・・ 床のだ真中に鎮座しておりました・・・ まだ、買ったばかりなのに・・・・ まだ、封も切ってないと言うのに・・・ 誰がやったって?・・ そんなの、シロンしかいない 呆然と立ち尽くす、おねーちゃんのことなど全くの無視で爪を研ぐシロン・・・ こんな朝から始まって、ふて寝してやる〜と、またベッドに潜り込む・・・ ん?・・・ ちょっと、シロンに引っ掻かれた左腿が、カサプタになって治りかけて来て 痒くてポリポリしていたら、ドス 巨体のマロンにタックルされました・・・ 布団の中でゴソゴソしているのが、遊びを誘っていると勘違いしたみたい・・・ そんな我が家は、シロマロの無法地帯・・・ 人がテレビを見てても・・・ほら、こんな感じ・・・ なので、初めての来訪者に必ず言うセリフ・・・ 「自分の食べ物は、自分で守ってね」 ここには、常に獲物を狙っている奴等がいるから・・・・ 食べ物を運ぶな?って察知したら、まず食べ物より先にテーブルに乗って待ってる・・・ そして、目の前に並んでいるお皿の前に座って・・・ そーっと、お皿の縁に前脚を引っ掛けて・・・ツツツツツ〜 と、自分の所へ近づけるシロン・・・ 戻しても、戻しても、シロンとのやりとりは続きます・・・ マロンは、おねーちゃんと一緒に食べようとして、何度も口もとに顔を近づけてきて、 それでも食べられないと分かると、勢い良く・・・ 「エイ」 前脚をお皿の中にポチャ!・・・・ 「何てこと、するのよ〜」 でも、そんなことで負けていたら、シロマロとは一緒に生活なんて出来ません だから、ブツブツ言いながらも・・・マロンが前脚を突っ込んだものを 食べてしまう、おねーちゃんです・・ まあ、我が家の食事の基本は、立ち食いですけどね・・・
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