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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
昨日は、まぎらわしいタイトルで申し訳ありませんでした ママになるのは、おねーちゃんの妹です・・・ おねーちゃんは、この先もママになる予定はありません 彼にも・・・ 「子供、欲しいって思わないの?」 と、聞かれましたが・・・・ 「う〜ん・・・育てるの、大変だし・・・」 と、答えると・・・・ 「簡単だよ」 君に、育てられるのか?・・・と、お説教をしようかと思いましたが、止めました・・・ おねーちゃん、シロマロが居てくれるだけで幸せです 毎晩、夜中に起こしに来るシロン・・・・ やっぱり、ヒマなのか・・・・? だいたい・・・冷たくなった肉球でペチペチと顔を叩いて起こし・・・ しょうがないな〜〜って、布団を開けてあげると、喜んで胸の上に・・・ も〜〜〜〜、それが、冷たいのなんのって・・・ 肉球も冷たいし、体も冷たい・・・・ この寒いなか、暖房も切ってあるのに・・・何してるの? それで、おねーちゃんの胸の上で温まってるうちに・・・ おねーちゃん、また眠ってしまうから・・・・ きっと、つまらなくなって出て行っちゃうんだろうなぁ・・・・ で、少しすると・・・また、ペチペチ・・・ これが、5回ほど繰り返され・・・・最後は、胸の上に乗るのを拒むシロン・・・ 初めから、胸の上に乗せて欲しいんじゃなくて、起きて欲しいのかも・・・ でも、つい胸の上に乗っちゃうシロン・・・ 今日の明け方には、頭をグイグイされて目が覚めたら・・・ シロンが、枕の下に前脚を入れて・・・頭まで入れようとしてた・・・ なにごと ふと見たら・・・・おねーちゃんの枕と壁の間にネズミのオモチャが・・・ ああ・・・ベッドに寝ていたシロンの頭にネズミのオモチャを乗せて、 写真を撮ろうとしたら・・・・ネズミを食っちゃって・・・ そのときのヤツかも・・・ 眠れないので、ネズミのオモチャを渡して・・・・さあ、寝るぞって思ったら・・・ ネズミをくわえて、放り投げて、コツン・・・・・ネズミが床に落ちる音が響く・・・ タタタタ〜って足音がして、また・・・・コツン・・・タタタタ〜、コツン・・・・ もう、見て無くても音で想像できます・・・ 音が遠くへ行ったなぁ・・・・て、思ったら・・・・タタタタ〜 ネズミをくわえて、おねーちゃんのベッドまで戻ってきました・・・ どうやら・・・・おねーちゃんのベッドが、スタート地点らしいです・・・ そして・・・日が昇ると、コタツに入って眠り始めるシロン・・・・ いつでも入って眠れるように・・・一晩中、コタツのスイッチ入れてあるのに・・・ は、コタツで丸くなるんじゃないの? 「だから、ねーちゃん・・太るんにゃよ・・・」 ガリガリだった、茶トラです・・・ こんなに丸く?なりましたよ
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