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シロン
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生意気だけどナイーブなシロンと、物怖じしない愛嬌たっぷりのマロンとの生活を紹介します
今日は、シロンの三歳になる誕生日です 今まで・・・尿結石になったり、マロンに噛まれて怪我をしたり、 風邪で結膜炎になったり、ストレスで湿疹ができたり・・・ いろいろとのお世話になりましたが・・・・生意気な子に育ちました・・・ 実は・・・・・昨日のブログにアップした写真は・・・ 夜更かししてテレビを見ている、おねーちゃんとテレビの間に座って・・・・ 「いい加減に、寝ろよ」 と、睨んでいるところです・・・ そんなシロンですが・・これからも生意気でもいいから、元気で長生きして欲しいです でもね、さっき・・・ウン○をしたら、血がついていて・・・ 肛門にも血が付いていて・・・・念のために明日は、へ行って来ます 食欲もあるし、元気にマロンと追いかけっこをして、おねーちゃんを踏みつけてますが・・・ たいした事じゃ無ければ良いけれど・・・ さて、シロンを迎えたのは・・・2005年の3月7日 まだ寒くて寒くて・・・・その頃の、おねーちゃんのには・・・・ 暖房と言ったら、エアコンとホットカーペットしか無かったから・・・ シロンは、おねーちゃんの体の上で眠って、温まってました・・・ あの日も・・・足の上で眠っていたシロン・・・ ちょうど、足が痺れた頃に家電が鳴って・・・ そ〜〜〜〜っと歩けば大丈夫かな? シロンを降ろして、ゆっくりと立ち上がったのは良いけれど・・・ 一歩を踏み出したら・・・・足首が変な方向にグニャってなって・・・ ボキ 物凄い音がして・・・あまりにもの激痛で、その場に倒れたおねーちゃん・・・ 絶対、折れた そう思っていたけれど・・・・少し時間が経つと痛いけど、動けるようになったので・・・ とりあえず、その日は様子をみてみました・・・ シロンもビックリしただろうなぁ・・・ 今でも忘れませんが、祝日だったんですよねぇ・・・・ でも、足首は腫れ上がってるし、痛くて痛くて眠れないほど・・・ 翌朝、一番にへ行くと・・・ 「右足首のじん帯切断ですね・・・」 え〜〜〜〜 その場で、右ヒザまでギプスで固められ、一ヶ月間のギプス生活の始まりです・・ 先生に、理由を説明するのが恥ずかしかった・・・ 足が痺れてるのに歩こうとして転んだ結果ですから・・・ 帰ったらギプスにシロンが怖がるかなぁ・・・・って心配をしていたら、 「わ〜〜〜い これ、新しいツメ研ぎにゃの?」 怖がるどころか・・・・ギプスでバリバリ、バリバリとツメを研ぐシロン・・・ それが足首に響いて、痛いのなんのって・・・ それからの約一ヶ月間、ギプスが取れるまで・・・・ おねーちゃん、足を守ると言うより・・・ 足にひざ掛けを巻いて、ギプスを守り続けていました・・・・ 「ねーちゃん、ロデオボーイに乗るにゃら、俺様はコレにゃ」
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