初めまして!
クロの兄のシロです。
最近、兄弟で話し合った事を書きます。
{連載第1回目}
シロ&クロ会談 【飼い主について語るの巻き】
シロ:アイツさ〜何で俺らの鼻ばっか触るわけ?
クロ:濡れてる鼻触ってると幸せなんだってさ〜。
シロ:へぇ〜。。。あと、チューし過ぎだよな〜。
クロ:ウぜーよな!
こないだなんか肉球食われそうになったよ!
シロ:マジかよ!
クロ:マジだよ!
おいらの自慢の‘しっぽ‘だってアイツのせいで半分
の長さになったんだぜ!
シロ:見てたよ。お前がカギしっぽをソファーベッドの
コイルに引っ掛けて怪我した時だろ?
クロ:うん。包帯強く巻き過ぎて先っぽ壊死しちゃってさ・・
2回も手術して、今じゃ20cmしかないや!
でもアイツ、病院の先生に凄く叱られておいらに泣き
ながら何回も謝ってたな〜。。
シロ:根はいい奴なんだよ。
俺が保険のおばさんに「珍しい‘たぬき‘飼ってらっしゃるのね」
って言われた時、凄く怒って「シャム猫ですぅ!!」ってキレテたぜ。
クロ:・・・・うん。おいらの膀胱炎すぐ見つけてくれたのもアイツだった。
シロ:俺の‘におい袋‘の腫れみつけてくれたのもアイツだった・・・
シロ&クロ:・・・命の恩人じゃ〜〜ん! (二人抱き合って泣く。)
*飼い主より
親のありがたさを知りなさい!