これから書くことは、本当はここで話すべきことでないのかもしれません。
私もいろいろ考えましたが、自分のために書くことにしました。
もし、こんな私に何か助言、アドバイスがありましたらメッセージでもコメントでもいいです、お話聞かせて下さいね。
来年の春、私は家を出ようと決めました。
離婚するつもりです。
ここにくるまで、本当に長い長い月日が流れました。
この現実があるのはもしかしたら私が悪くて、全部私が引き起こしたことなのかもしれない、
だから私が我慢して頑張るしかないと思った日々。
旦那は変わってくれる、そう願い続けた日々。
願いは単に私の要求でしかなかったとやっと気が付いた瞬間。
わかっているのに、なかなか決断ができないまま、ずるずるきてしまった現実。
ようやくやっとここにきて迫りくる現実と向き合い、ようやく前を向いて歩き出す決断ができました。
40過ぎて、手に職もなく、子供を抱えて生きていく自信などとてもなく、
正直言うと今も自信など少しもない。
子供にとってベストな環境を今、変えてしまうことがいいのか、
子供のことを考えると至らない母親で親で申し訳ないと思う。
ほんとにごめんね、ごめんね。。。
だいすきだったこの家。
キッチンから立って眺める暖かい日差しがさしたリビングがだいすきでした。
大きなしあわせなど望んだことはないつもりでした。
でも、私はそう願いつつ、いろんなこと望みすぎてしまったのかな。
旦那は借金癖があり、基本的に自由人。
家庭におさまるタイプではありません。
決して悪人ではないけれど、家庭を持つことの責任の意味をきちんと理解していない。
解決策を見出そうといろいろ考えてはみたけれど、旦那は変われない、変わらない。
このまま私は悩みながら、苦労しながら今の旦那と添い遂げる人生をとるか、
同じ苦労はあっても娘と新しい人生をスタートさせるのか、
頭ではわかっていたつもりだったけど、なかなか決断できないまま時は時は流れた。
でも、現実は待ってくれない。
私が変わらなきゃいけない現実が訪れたようです。
結婚して12年。
離婚届に印はもう1年半ほど前に押してもらってる。
旦那は本気で離婚するつもりはないと思っているだろう。
そう思っているがいい。
もう私たちあなたに振り回されて生きるのごめんですから。
そんな気持ちをこめて、今日決別宣言。
さようなら、旦那よ。
これからは好きなように、同じこと繰り返し一生続けて生きていくがいいよ。
家が連帯債務になっていることや旦那の両親も絡んでくるので
簡単にはいかないこともあるかもしれませんが、
今まで簡単に流されてきてしまいましたが、今までと私違うつもりです。
本気です。
娘の今後のためにもがんばって生きていきたいから、
共にがんばっていきたいから。
今は娘とこれからのためにがんばっていくつもりです。
すべてを失う訳じゃない。
失うものは大きいけど、手にするものもきっとある。
そう信じています。
今までの私と決別宣言。
勝手に聞かせてしまってごめんなさい。
そして聞いてくれてありがとう。