主人が院長先生に詳しい内容を聞きに行ってくれた。
喉については、気道を塞いでいる【軟口蓋】というところを レーザーメスでけずる(切る)という行程でした。
あっさりできる手術ではあるけれど、集中力のいるオペであるということ。軟口蓋という部分、切り過ぎると今度は 気道に飲んだ水が入って肺炎になる危険もあるということだった。
くれぐれも切りすぎない程度におさめようと院長は話してくれました。去勢については、袋は残し中の睾丸のみを切除するということでした。(その方が出血がないらしい)
なによりうれしかったのは、院長が執刀してくれるということだった。大きい動物病院なので、うちのリキが実験台にされたり、例えば新人にオペされたりするのだろうかなんて不安だった私は、ホッとした。
手術の立ち会いもOKということで、もちろん夫婦で立ち会うことにした!