無事、去勢のオペが終わり今度は体勢をかえて喉のオペへ。
喉の軟口蓋という部分をレーザーメスで少し切除するという行程。
レーザーメスなんて初めて聞きました。出血がほとんどないんですよね。今の医療(動物も)ってすごいですね。
院長先生がまめに声をかけてくださって説明してくれました。
初めてリキの気道の穴を見せてもらったのですが 「狭い!!」の一言。そこを塞ぐように軟口蓋(なんこうがい)という部分があり、さぞかし今まで呼吸するのが辛かったんだろうなと申し訳なく思いました。
院長も「ずいぶん大きくなっちゃってたねー!(軟口蓋の部分)」とおっしゃってました。
今、ブルちゃんとか鼻の短い犬種もブームになってますが、飼われる方は飼うなりにちゃんと知識を持っていないと、結構深刻な問題になってくると思います。辛いのはワンちゃん本人ですからね。
現実的に手術費用の面も関わってきますから・・・。
トータル1時間くらいで終わり、とりあえずひとだんらく。
私は弱虫なので遠くから一部始終見てるだけでしたが、今回オペの
立ち会いをさせてもらって 本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。細かく説明しながら進めて頂いて、ただ不安なまま預けるのとでは全然安心感が違います。
院長先生や病院に感謝!!