こんばんは。
りんごママとぷりんです〜
闘病日記の方に、ムーンちゃんママが遊びに来てくださって
「更新がないので・・・」とあったかいコメントをくれたんです。
三月はどうしようもなく体調が安定せずに泣く泣く過ごしたぷりんでした。
四月になって又花冷えの日も多いの、用心に用心を重ねて今は週に三回の
通常の通院で頑張れています。
私の方はといいますと・・・少々疲れが出ちゃったかもしれません。
そんな時は一生懸命食べて、楽しい事考えてと試行錯誤の毎日でした。
でもね、ママの沈んだお顔を見た日にはぷりんも同じようにいつもよりも
ずっと大人しくなっちゃうんです。
これじゃ・・だめだめ、と。
お部屋にお花を飾ったり、楽しい音楽を聴いたり、甘いおやつを食べたり
ぷりんにもおやつを探したり・・イロイロ幸せ探ししています。
今一番心がけているのは、会話を交わすということです。
ぷりんには言葉が通じているので、いろんなお話をしています。
きっと皆さんもそうでしょうね。
朝カーテンを開けながら「今日のお天気はどうだろう??」
眠そうなお顔をしたときには「ねんねしようっか〜」
そう、ほんとうに2,3歳の赤ちゃんのいる暮らしと何も変わらないのが
ほんわかあったかい小さな子の居る暮らしですよねっ。
チワちゃんとの暮らしというのは本当に繊細で心配することも多いのですが
その何倍も癒されているのに違いないです。
週末に密かにお話をさせて頂いているブリーダーさんとパパとがいろいろと
内緒話をさせてもらってたんです。
そうそう、ぷりんの生涯のパートナーちゃん。
とても大変なお迎えになると思うんです、ぷりんにとっては完全にセカンド
ポジションの取れる子ということが獣医さんからの最大のオーダーで。
偶然にも「ぷりんのチワワン生活」のブログを見てくださっていた方で
我が家の状況や、ぷりんの体調のことなどを加味して協力を申し出て
くださっている頼もしいブリーダーさんなんです。
うまくタイミングが合って、そのときにぷりんが最初は「お友達」として
いずれは「パートナー」として寄り添える子であれば、秋にでも動物病院
さんも全面協力でお迎えを許可してくださるそうなんです。
まだまだ未知数ですよ。
まだ母犬さん候補さんに宿ってもいない新しい命です。
そんな夢を実現させてあげるために、まずはこの季節の変わり目を
上手に越えて、厳しい夏をどうにか越えなくてはいけません。
なので、そういう意味でも小さな光なのですが、我が家ではこれ以上
ぷりんの体にメスを入れたり、全身麻酔を掛けるような人為的なことは
一切しないという方針に決めたんです。
どのような結果になるかはわかりません。
でも、確実にその光に向けて家族やブリーダーさんや主治医の獣医さんが
動いてくださっています。
ぷりんの心が一番大事です。
だから、お迎えできない場合もあると思うんです。
うまくは伝えられないんですが・・・
我が家ではそんなお話が少しずつ進んでいるんですよ、というご報告まで。
また更新していきますのでよろしくお願いします〜