犬好きのオッチャン☆３ | レオのMY ROOM - ペットストリート

新しいお散歩コースは車で移動して芝生のある公園を選びました。

訓練にも集中できて、なかなかいい場所(^-^)

ただいちいち車でこなきゃいけないのが難点だけど。

しばらくはその公園に毎日通う事にしました。


そんな生活の中、昨日の晩はお散歩に出る時間が遅くなってしまい、暗くなる寸前だったので、もうオッチャンは居ないだろうと信じ、田園コースのお散歩に出かけました。

一本道をテクテク… カエルの鳴き声がすごかった。

道の前方に自転車に乗ってこっちに向かってくるオッチャンを発見。ま、まさか？


だけど、オヤツくれるオッチャンは今まで自転車に乗ってるとこ見た事なかったので、例のオッチャンではないな…と思って、スタスタと歩いていきました。

こっちに向かってきてたオッチャンが私たちに気づいたのか、急に自転車ごとUターンして去っていった。

一瞬 ん？？と思ったけど、細い道で私とレオが歩いてきてたから、違う道に行ったのかと思ってました


私とレオはそのまま歩いていき、ゆるい左カーブを曲がった瞬間…


キターーーーー！！！w(°0°)w
じゃなくて、

出たぁーーーΣ(￣□￣;)

あの自転車のオッチャンは、例のオッチャンだったのですm(__)m

「しばらく見んかったやないか〜 散歩さぼっとったんか〜」

「いえ、池田の公園の方に最近は行ってるんです」

と会話をしながら、オッチャンの手にはオヤツ。


ホレッと、水をすくうような状態にした両手で、レオの顔の前に差し出されたのはオヤツではなく、ドックフードでした(@_@;)

暗がりの中、１握り×４個分のドックフードをもらい、オッチャンとは別れました。

話しの中でわかった事は、オッチャンは私たちに気づいて、わざわざレオに何かをあげたいが為に、Uターンして近くの犬を飼ってる家からドックフードをもらい、再び道に戻ってレオを待ちぶせしてたんです。

なんと、まぁ… そこまでしなくても。。と、思いましたが、久々にレオに会えて嬉しそうなオッチャンの姿だったので、いつも嫌だなぁって思ってた私でしたが、今日ばかりはヨシとするか！と、気持ちを切り替えました。

毎日続くとうっとぉしいけど、たまにはね(^-^)