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レオ
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我が家の宝物レオ。暴れん坊だけど愛くるしいレオの記録☆
前回のブログの続きを書きます 誕生日ネタにもうしばらくの間お付き合い下さいね 「ハードルレース」に参加する事になったレオ。 パパがクジをひいて、その番号で対戦相手が決まりました。 1回戦の相手は同じボーダーコリーの2歳の女の子でした。 飛び越えるハードルの高さは自由に変更していいと先生から指示が出たのに、パパはレオに一番高い位置のハードルを飛ばす事にしてました。 相手のボーダーちゃんはバーを1段下げて、勝負にのぞんできました。 ママは思いました。「ゴールに早く到着した方が勝ちなのに、あえて高いハードルを飛ばすなんてパパは勝とうとしてないのか?? 低い方が早く飛べるし、その分早く走れるのに・・・」 そんな事を思ってたらレースの時間がきてしまって、ママはスタート地点でレオの首輪を握り、ゴール地点ではパパがスタンバイ。 先生の「よぉぉぉーい・・・・ ピー!!!(笛の音)」と共に2ワンが走りだしました。 短い距離なので一瞬でレースは終わったのだけど、スタート地点にいたママは勝敗がわからず、パパに駆け寄って聞きました。 「ギリギリでやばかったけど勝ったよ」 とパパがニヤリ・・・ 「あぁ・・・良かったぁ。とりあえず1回戦突破だね でもパパさぁ、相手がバー1段下げてんのにウチも下げて同じ高さで飛ばした方が良かったんじゃない?? 」とママが言うと 「相手は女の子。レースとはいえ、男(オス犬)のプライドよ」なんて言ってました。 とりあえず勝てたからいいけど、負けてたらそのプライドどぅなってたのかねぇ しばらくして2回戦の順番がまわってきました。 2回戦の相手は、またもやボーダーコリー。今度は男の子でした。 ハードルの高さも相手と同じ。だけど敵はアジ競技にも慣れてるワンコ。 強敵だなぁ・・・と思いつつ、「レオが勝つ可能性だってある!!」と内心期待もしながらスタート地点へ。 先生の「よぉぉぉい・・・・ ピー!!!」でママがレオを送り出したものの、レオがスタート地点で2秒ほどキョトン???としてしまい、スタートに失敗 ゴール地点にいるパパが「レオ!! こいっ!!!」と叫んで慌てて走りだしたレオだけど、体1つ分離され完全に負け・・・でした 結果は残念だったけど、楽しかった。 レオも1回は勝ったわけだしイイ経験ができたと思う。 次にこんな機会があればまた参加してみたいな ゴール地点にいるパパとレオを迎えにママが近寄っていきました。 ママがスタート地点でリードを外したのでゴール地点ではノーリード状態だったんです。 そこでちょっとハプニングが起きてしまいました。 2回戦敗退したレオだけど、レースはトーナメント方式だ゛から他のワンコがレース続行してたんですよね。 パパとママの配慮が足りなくって、リードをつける前に突然レオがレース中のワンコに駆け寄ってしまったのです。 何でもそばで動くものに反応する本能があるから止まりません。 レオは「遊ぼうよ〜」的な感覚だったのかも。 でも相手のワンコはそうは思わなかったみたい。 逆に追いかけられてしまい、ガゥられてました。 相手のワンコのオーナーさんも、私も慌てて2頭の後を追ったのだけど、走りまわるワンコになかなか追いつけませんでした。 なんとか2頭を引き離し、「邪魔してすいませんでした。」と謝ったんですが、相手の方も「ワンちゃん大丈夫ですか??」とレオを心配してくれました。 「大丈夫です。こちらがちゃんとリードつけてなかったから・・・迷惑かけてしまってスイマセン」 と、平謝りのママでした。 呼び戻しのコマンドすら全く無視のレオさん。 それ以前にパパもママもレオの首根っこしっかり捕まえとくべきでした。 帰宅してからレオの出血に気づきました。 怪我をしているとは思っていなかったのに、パックリ皮膚が裂けていました。 この話をブログで書くのはパパは反対してました。 相手の方がもし見たら自分を責めてしまうのでは。という事で。 でもね、怪我した理由は100%パパとママの管理不足。監督不行き届き。 相手の方とワンコに非は全くない事。 反省の意味もこめて記載しました。 レオの傷はガゥられた時に歯が当たって裂けた傷で、病院に行ってバリカンで毛を刈られて、医療用ホッチキスで5針処置されました。 誕生日にこんな怪我をさせてしまって。。。痛かっただろうに帰宅するまで私たちは気づかないでいたなんて・・・ 反省反省反省の夜でした。 ただ救いは相手に怪我をさせなかった事。それだけかな。。。
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