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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日のちゃーや お膝あまあまタイム おかげさまで、昨日の食欲不振からは脱しました 逆に今日は、食べても食べてもまだ食べたい状態 これは、健康で食欲が旺盛なのとは違い、 甲状腺機能亢進症の症状です。 この病気は高齢猫に発症するもので、 特徴としては、 食欲亢進 時に不振 高齢の割にやたら元気に行動する よく食べるのに痩せてくる 落ち着きがない 攻撃的になる というのがあります。 攻撃的というのをのぞいて、まさにぴったりです。 食べたくて食べたくて、何だか落ち着きがない。 今日は私は日中家にいたのですが、 ほとんど寝ていないようなのです あれ、いない、と思うとキッチンでスタンばってる 今日はやたら食べる 食べたはずなのにまだ食べたりないみたい そんな一日でした。 もちろん 食べないよりは食べてくれる方がずっと良いに決まっていますが 食べても満足せず、目を輝かせていつまでも待っている、 というのも困ったものなのです。 こんな風にお膝でゆっくりしてくれるとほっとするのですが、 こうしていても、急にキッチンに行って見たり 小梅 ちゃーやったら、何をうろうろ歩き回ってるのかしら うっとおしいわね、少し寝ればいいのに 猫は寝るものよ あたしが正解よね 小梅の言う通りです。 猫は寝るものと決まっているのに、 寝ずに歩き回ってばかり。 食べる量が少なく、体力もないのに 無駄なエネルギーを使わないでほしい、と思うのに 日中寝ずにずっとこうして食べたいサインを送るちゃーや 昨日の食欲不振はなんだったのか、と思うほど でも必ずしも喜べない状況です。 さすがに長時間の頑張りもここまでか 疲れてうとうとしているちゃーや でも 私が行けば、何かもらえるのかと立ち上がります。 適量を食べて睡眠をたっぷりとる、 人間でも猫でもそれが理想ですが なかなか現実は難しいようです。
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