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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
久しぶりに一人っ子に戻った小梅。 一か月がたってどうなったでしょうか。 ちゃーやがいて、毎日適度な刺激があったのが急になくなってしまい、 退屈してしまうのではないか、 ぼけっとしてしまうのではないか、 などと最初は心配しました。 が・・・ そんなこともなく、小梅は一人っ子生活を満喫しているようです。 もう誰もいないのだから、小梅が一番に決まっているのだから、 二番なはずはないのだから。 そんなことはわかっているはずなのに、 小梅は以前より要求が強くなりました。 もともと口数の多い子ですが、 ますますないては要求するようになりました。 お子ちゃまのように邪魔し隊が大好きな小梅。 これまで、小梅はサビ雄、ちゃーやは私、という図式が出来上がっていたため、 今後私はどうなるのか、 本当に召使に成り下がってしまうのか・・・と実は心配でしたが、 どうやらそうでもなさそうです。 小梅は、今回ちゃーやがいなくなった経過をよく理解していたと思います。 ちゃーやと最後のお別れをしていた小梅です。 小豆が急にいなくなった朝、 小梅はハウスの中を覗き込んで明らかに小豆を探していました。 そして、「ああ、いなくなったのね」と言わんばかりにそれ以来忘れたようでした。 今回、小梅は、ちゃーやのことをまだ覚えているのではと思います。 そして、私が手が空いた、ということもよく理解していて、 サビ雄だけでなく、私によく甘えるようになりました。 ずっと我慢していたのね・・・と思うとかわいそうになります。 いくらでも小梅の要求には応えてあげたい、と思いますが、 それをしたら私は何もできなくなりそうです。 以前は、ちゃーやへの対抗上お膝取り合い合戦もありましたが、 今でもお膝アマアマタイムは欠かせません。 小梅が一番好きな時間のようです。 小梅は若々しく元気、とつい思ってしまいますが、 実はもう15歳超えですから、 今まで我慢させてしまった分、これからはいっぱい大切にするからね。
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