昨日は週に一度のトレーニングでした☆
ワタクシへの課題の
お座り→待て→アイコンタクトを維持しながら180度移動→
正面に戻り、よし!でリリース。。はクリアーヽ(^o^)丿♪
次回までには360度の移動と、伏せの体勢を
確実に取れるようにしていく、という課題を
いただきました。
父母には、お座り→待て(アイコンタクト)→よし!
を「1指示1動作」でできるように。。
という課題を続けて強化していく事になりました。
モーガンは、部屋の前にあるゲートを全開にしても
待て。。ができるようになったのが一番の
成長だとトレーナーさんに褒めていただきました (/*^^*)/☆
まだまだですが、すこしでも成長が見えるのは
本当に嬉しいことです♪
モーガンにはホールド・スチールを時々するのと
散歩の時にはできるだけリーダーウォークをする事しか
まだ適用していませんが、
「人間をリーダーと認めさせる為の方法の基礎」を
ご紹介致します☆
ホールド・スチールというプロレス技のような名前(?)の
方法は、昨年の12/14に紹介させていただいたので
省略いたします☆
「リーダーウォーク」
犬を左につけ、どんどん歩く。犬に対し、無言、無視をして
飼い主が好きなように歩行する事により犬に歩行中
飼い主に注目させ、飼い主の動き、スピード、進む方向
に合わせて歩行させる事。ヒールポジションに来た時のみ
褒めてやる事を忘れずに。リーダーシップを取る歩行の
基礎訓練。
「アタッチメント」
マズル・口の中・鼻先・尾・足の先・股など、犬の
嫌がる所をあえて触る事で、犬のどこの部分に触れても
大人しくできる犬にする訓練。最初、触れるだけでよい。
徐々に力を加えていったり握ったりする。
そして犬を仰向けにもできるようにする。
犬が抵抗してきたら優しく言葉をかけながらする。
「マズル・コントロール」
犬を叱責する時にも使うが、ホールドスチールの際
犬が大人しくできるようになったら、犬に対し
より強く飼い主がリーダーである事を認識させる為
犬を抱え込みながら両手で犬のマズル(口吻)を優しく握り
犬の顔を左右上下に向けたりすることで
リーダーである事を教える。
以上になります☆
そのほか、日常での注意点として
●家族より先に食事を与えたり
食卓に居る人から食べ物をもらわない。
●玄関から入る時は一番最後に入れる。
●犬におもちゃを所有させない。
●遊ぶ。。など一緒にする行為の始まりと
終わりは飼い主が決め、要求に応じない。
●マウンティングや歯を剥く、うなるなどの支配的な
行為を取り始めた時はすぐに叱る。仰向けにさせたり
ひとりで別の部屋に隔離させるなどの罰を
与える。
モーガンも成長期に実行していれば。。
と今更ながらに思うのですが、成長期のワンコが
居るオウチでは、一度お試しくださいね♪
最近少しずつですが「伏せ」を
教えていってるのですが。。。
おやつの位置が悪かったり、
お尻をうまく押さえられなかったり
すると、前身はピッタリと床についていても
お尻がムックリと上がっておりまして、
ものすご〜くおマヌケの尻出しスタイルに
なってしまいます(^_^;)
モーガンはヒップアップせんでよろしぃ〜っ!
。。でもワタクシには必要である。。(-_-;)カナシイカナ。。