9月10日によせて 〜後編〜 | 牛顔(モーガン)のMY ROOM - ペットストリート

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戸籍
  • ■犬種: フレンチ・ブルドッグ
  • ■誕生日: 2005年10月28日
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: もーちゃん・もんも
  • ■好きなこと: 人肌なめなめ・キャッチボール・引っ張りっこ
  • ■キライなこと: 爪切り・全身シャワー
  • ■好きなおもちゃ: 歯茎から血が出るほど硬いものならなんでも!
  • ■好きな食べ物: ヨーグルト・キャベツ・芋類
  • ■マイブーム: 車輪のあるもの全てを追いかけまわして威嚇する
  • ■自慢の芸・得意なこと: 大いびき・ヨダレの粘着力で何かしら口の横にひっつける




も〜がんもどき♪

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9月10日によせて 〜後編〜

登録カテゴリ:思い出 投稿日時:2007年09月10日 02時29分


3日前、リビングでくつろいでいると

母がゴソゴソと袋を持ち出してきた。

「下の倉庫から こんなん出てきたでぇ。。」

テーブルに広げられた袋の中身は

ポコが介護状態になってしまった3ケ月あまりの間に

使っていた小物たち。。。

寝たまま排便してしまうので

汚れをふき取りやすくするために毛を短く刈った

バリカンやハサミ。。

少しでも立ちやすくしてあげるために

爪の手入れしていたヤスリなど。。。。

ポコがお空に引っ越した次の日に

高価なモノであまり使っていないから置いておこうと

いう母に 「ポコのために買ったものだから

綺麗でもなんでもいいから捨てておいて・・・」

とお願いしておいたモノが4年ぶりに目の前にある。

まぁ。。。母らしいのだが。。。


今日 9月10日は ポコがお空に引っ越して

丸4年目の日です。

もう2度とあんな別れをしたくはない。。。

2年を過ぎても 思い出しては涙の止まらない生活。。。

ポコを亡くす数年前には 大好きな親友もお空に旅立って

しまっていたので この場所に居る事にさえ嫌悪感を

感じていた。

自分の命を削って差し出せるモノならば

短くてもいい。。大事な私の宝物と一緒の時間を1秒でも

多く与えて欲しいと願った。

深い深い悲しみに前に進む事が出来ずにいました。


そして。。。モーガンのぬくもりが

今は私を支え、前へと歩くように導いてくれています。


ポコ。。。♪ いつか私がお空に引っ越したらさ。。。

キミと全く違う モーガンとの大変な日々や

私におこった楽しい出来事なんかを沢山話すからさ。。。

もう少しそっちで ゆっく〜り待っててネ♪





*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。

まだ悲しみにくれていた頃。。。

夜中に流れてきた曲。 忘れられない曲になり

CDを購入したものの 2度しか聴けず。

歌詞が 色んな事を蘇らせてしまうんだぁ。。。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが。。。



ジョンの純な恋物語 / 作詞・作曲  東 真紀

My name is Jhon  ボクは振り返る
君と過ごした日々を 君を泣かせた数を
下手な愛情表現で 君にはずいぶんと 迷惑かけたっけ
時に噛み付いてみたり あるいは 引っかいてみたり・・・

ボクがこの家に来たころ 君も幼くて
泣きべそばっかかいてさ
ある日 しっぽを ひょいと立てて 君をくすぐったら
笑顔の花が咲いた
少なからずボクの中に 恋が生まれた瞬間

夕暮れ色の空が好き 君と二人きりで公園へお散歩Time
真っ赤に染まる君の姿は
ドレスを見に纏っているようでステキさ
まぎれもなく君に夢中 最初で最後の初恋

明日の朝 君はこの家を出てゆき お嫁さんになる

小屋の前で 腰をかがめ 君が何か呟いた夜
察してボクは 君の顔を 幾度も嘗め 笑顔 促す
「行かないで!」と 口に出して
言えるならば 伝えたんだろうか?
君のほほを つたう宝石がボクの 耳を濡らす
しばらく 君は 毛むくじゃらのボクに
しがみついていた・・・

My name is John  純な恋物語
抱いていた想いは 叶わず花と散る
やがて 歳をとったボクは 愛しの小屋の中 深い眠りにつく
だけど 寂しくなんてないさ やっと 君のもとへとゆける
目には見えないチカラで 空からずっと 守ってあげる

・・・守ってあげる・・・・・・・・・・・・
・・・守ってあげる・・・・・・・・・・・・










 




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