最近の出来事、考え事。 | もきちのMY ROOM - ペットストリート

今年の夏は本当に暑く、9月に入ってからも残暑が厳しく、職場では人員は減っているのに業務量は変わらない（むしろ１人あたりの仕事が増えている状態）なので、なんだか、

“あ〜、疲れた〜・・・”

というのが口癖のようになっている私。

この言葉、なるべく使いたくないと思っているのに、無意識に口から出ているのです。

もう、やんなっちゃいます。

　　　　　　　　　　　　

少し前になりますが、

ポロちゃんママさんより、素敵なプレゼントをいただきました。

もっちゃんの写真をシールにしてくれたり



可愛い猫柄のマットと美味しいクッキー＆紅茶！



ポロちゃんママさん、ありがとうございます〜！

皆さんの優しさが、本当にじんわりと浸透する感じで、癒されます。

あ、もちろん、もっちゃんも癒されるわよ〜。





　　　　　　　　　　　　　　　

つい最近、妹夫婦が飼っている犬のことで、ちょっと考えさせられまして・・・。

妹が飼っている１４歳のおばあちゃんワンコ、名前はテル･･･というのですが・・・

今年の夏、体の３箇所に腫瘍が見つかったのです。

そのうちのひとつはかなり大きくて、手術も難しい場所にあり、１４歳という高齢もあって妹達夫婦は手術という選択をせず、薬治療で余命を家で過ごさせて看取ってあげよう･･･ということにしたのです。

そんな妹から先週メールがありました。
とてもとても長いメールで、泣きながら打っている旨が伝わる内容でした。

最後のくくりが、
『第三者から見たら、私達の選択は残酷に映るのかな・・・』
・・・となっていて、私はしばらく返信ができませんでした。

動物を飼っている者として、今回妹達夫婦が迫られた選択は決して他人事ではありません。私だったらどうするだろう・・・と考えただけで胸がつまります。

すごく悩んで、
『私は残酷だとは思わないよ。ただ“可哀想”だとは思う。そう言葉にも出てしまう。でもそれは決してあんたを責めているんじゃなくて、テルちゃんの体に腫瘍ができてしまったということ、そしてもう余命が少ないのだな･･･と感じてしまうことにたいしてだよ』

・・・そう、返信しました。

妹達夫婦の選択の中で、できるかぎりのことを精一杯テルちゃんにしてあげればいいのではないか、そうすればきっとテルちゃんに気持ちは伝わるのではないか・・・、勝手ながらそう思うのです。
人によって色々な考え方があるでしょうが、私は妹達夫婦の出した選択を尊重して、影ながらでも支えてあげられたら・・・と思っています。