信じられない事が…実はサンタが死んでしまって明日で49日です。
今日 昼過ぎに 一本の電話がありました。
「サンタが捨てられていた、芦川の山にコーギーが、さ迷ってるよ!」
山頂で 仕事をしている知人からの情報でした…
そんな…まさか…
二度と 行くことはないと思っていた場所へ 再び 保護のために急いで行きました。
知人が捕獲に成功し 山道の途中で待ち合わせ。
携帯の電波も届かないところです。
なんでも「車に乗るか?」と トラックのドアを開けたら 乗り込んだそうです…しかし
私達の車に 移そうとしたら 知人の手を咬み 血がポタポタ…
なんとか つないで 家に連れて帰って来ましたが…
今度は 頭を撫でた 娘の手を咬み…救急医へ。
心を閉ざすコーギー
私達は 落ち込みました。この子を どうしたらいいのか…。
すると この話しを聞いた 犬の生態を良く知る方から「四日間無視をしてください。お水とエサ、トイレの始末以外、完全無視をすれば〜四日目で変わります」とアドバイスがありました。
私達の したことは 逆効果だったのです。
とくに成犬からの関わりは、知識がなくては ダメなんですね。(涙)
この子の恐怖 不安 悲しみを考えたら 人間でも 不信感でいっぱいになってしまいますよね…
どなたか また この子のような話し 又は 経験がありましたら 教えてください。
藁にもすがりたい気持ちなんです。
そして 克服の話しは 私に 新しい勇気をくれると思います。
*写真に映ってる 遠くの山の頂上〜中腹にいたそうです
*私達が 途中まで行ったところは 民家も 街灯もありません
*車の中で うとうとする 保護した子
明日 役場と保健所に、飼い主の捜索あるか問い合わせしたり 警察に預かりの連絡と 地紙の掲示板に保護してる事を載せます。
それで
誰も現れない場合は ニコラスと名前を用意してあります。
サンタクロースの名前サンタ・ニコラスから。
私は 絶対 サンタは 再び私達の元に帰って来ると 信じて 願っていたので。。。。名前は 前から 決めてあったんですが…
乗り越える山は サンタより 大きそうで 私は少し 気弱になっています。
どんなことでも 構いません 教えてください。