かおです。
前回の更新から5カ月・・・我ながらビックリ!すみません。
今月、メーアは9歳になります。
なんと、ひでと私、お休みをとって、3人でお祝いのお出かけ予定です。
言いだしたのは、ひで!!
ビックリだけど、嬉しかったです。
メーアの疲れない「曇り」になるといいな。
さて、メーアの近況です。
あれから、血液検査を何度かしていただいていましたが、
今月の検査結果がまた良くなく・・・。
なんだか落ち込みます。
(肝臓の病気を持つ子は、良くなったり悪くなったりするものだよ、と先生に教えていただいてはいるものの、実際良くない結果だと心配で・・・)
先生が、大学病院に行って詳しく検査してみるのも手だ、とおっしゃったけれど
大学病院での検査は、多分CTや検体検査。
全身麻酔が必要なものだと察します。
メーアは、いままで何度も全身麻酔で手術しています。
そのたび小さな体に大きな負担がかかっていて、しかも肝臓が弱いので解毒がうまくできなくて目が覚めないかも・・・という不安も付いてきます。
メーアのためなら何でもしたいと思っていたし、言っていました。
検査で決定的な治療法が見つかるかもしれませんが、正直なところ、もうメーアに負担や不安を与えるのは嫌です。
できません。。。
子供のころ、何の責任も考えないままに飼い犬に接してきました。
ただただ可愛くて、大好きな存在。
でも、結婚して自分の責任でメーアを迎えた時
「この子、私が放っておいたら死ぬんだな」ってふと恐くなったときのこと、
不妊治療を受けさせることを決断したときのこと、
大好きだけではダメなんだ、と恥ずかしながらその時初めて気づいたような気がします。
メーアのためなら何でもするよ、っていう発言も無責任だったなと反省です。
どうしたらよいのか、じっくり考える時間もないのだけど、後悔しないように考えます。
つまんない内容でスミマセン・・・