チャーの歴史　８ | チャーのMY ROOM - ペットストリート

こっそりと水面下で、チャーママ隊員により「おうちのコにするぞ作戦」は、着々と進行していたのでした＼(^o^)／

ゲージ、トイレ、キャリーケース等、買いそろえ…納戸に隠し信頼のおける獣医さんも探し…。
あとは夫Ｑ氏のみ


「あのさ〜♪ネコなんやけどー飼いたいコがいるねん」

「はぁぁぁ〜なんやて〜　ねぇこぉ〜？オレが猫嫌いなの知ってるやろ？アカンアカーンそんなもん」

「実は〜ずーっと前から、ゴハンあげてるコがいるねん…引っ越すからって、置いていかれへんもん…」

「オレの知った事かー！オマエが勝手にした事やろ？オレまで巻き込むなー」

「えーっ？だって可哀そうやん(T_T)　置いてきぼりにするなんて、そんなヒドイこと、出来ひんよー。ゲージ飼いにして外には出さへんし、洋服に毛が付いたらコロコロかけるから〜お願い」

「オレは、猫の存在自体がイヤやねん！嫌なの知ってるのに嫌がらせすな」

「わかってるけどー、そこをなんとか〜ダメだったら、引越しせえへんから」

「無理！ぜーったい無理猫の話なんて聞きたくもないわこの話は終わりや終わり」

この会話が、何回も何日も繰り返され…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ついに…あぁ…ついに、夫Ｑ氏は、根負けしたのであります

「あーもうー、ええわーオマエの好きにせーよ。けどな、絶対にゲージの外にはだすなよ？！」と念押しされたのでした。

やったーついに、やったわ♪私の粘り勝ちー
（もちろん…うやむやにして、お部屋に出そうと思っていました）

しかし…捕獲しようと決意したものの、捕まえられなかったら、警戒して、もう二度と御飯処や空き地に来ないかもしれない…

不安と期待を胸に、ある晩…

ゴハン＋洗濯ネット（大）＋ダンボールを抱え、御飯処へ行くと…。




{　むむっ？殺気？ママの気配…にゃ？　｝




｛　うおぉーっ！ママの手キターッ！　｝




｛　恐れをなして逃げたかにゃー？　｝




｛むふぅーっ！ボクの勝ちー　｝



（次回へ続く…）


こんなに、なかなか進まないなんて、私本人も予測だにしておらず…。なんとか、家族記念日までには（７/３０）終われるようにします…なーんて
普段は忘れているのに、いったん思い出すと次々に思い出されてきちゃうんですよー。
適当にとばして、お読み下さい<(_ _)>
例えるなら…読書マラソンってとこですかね…