『お前って自分の名前の由来、知っとる?』
『知らん。』
最近、犬ならポチ、猫ならタマ、という名前を見かけなくなりましたねー。
かくいう私の実家の歴代猫も、『くろ』『まめ』『はな』と安直な名前でしたが。(苦笑)
ふとそう思ったの切欠は、ちょっと用事がありまして、大阪府獣医師会のHPを見ていた時のこと。
獣医師会の主催するイベントの中で『長寿動物表\彰状授与式』なる項目があって、去年のながら表\彰された動物の名前や年齢などが掲載されていたんです。
20才近辺の犬猫がずらーっと並んでるのを見て、すごいなぁ〜と感心している中で
山田きんたろう ちゃん
という名前が目に付きまして、また面白い名前を付けていらっしゃるんだなぁと、性別や年齢欄を見たら
猫・雌19才
とありました。男の子だと思いこんでいただけに、軽くショックでした。(苦笑)
女の子に『きんたろう』と名付けるのもどうなんだろう…と思う反面、ものすごく会ってみたいです、私。(笑)
しかしその中で全てがずば抜けていたのは、『大阪市天王寺動物園春子 ちゃん』、ゾウの57才でした。
まさに人間並みですものね。(笑)
ちなみに我が家では、私らが未だに空とギンの見分けが付かないことが多い所為か、にゃんこも名前を気にしていない節が見られます。
そしてたった今、ギンがPCデスクから足を滑らせ落ちました。
時々彼はこうして間抜けな行動をするのですが、これも名前の所為でしょうか…?(笑)