「相手の立場に立って考える・・・危険な事以外、叱る必要無し！」 | ミサのMY ROOM - ペットストリート

タイトルの言葉はいつもお世話になっているペットショップの店長さんの言霊です

ミサが部屋のあちこちを噛んでしまって困るので、つい叱ってしまうお話をしたら、店長さんが「犬にはどこが噛んでもいい場所で、どこが噛んでは行けない場所かはわかりませんからね〜！それは、人間の都合ですからね（笑）だから、噛んではいけない場所は防御すればいいわけですよね。」とアドバイスをくださった　そう、ミサにわかるわけがない　それなのに、今日は座椅子や座布団などで防御しきれなかったので、ついに本に書いてあった数枚の５００円玉を入れた５００円玉貯金箱を鳴らして、ミサを怖がらせてしまった


『相手の気持ちに立って考える・・・って大事なことですよね。僕は犬になったことがないから全部はわからないけど（笑）、想像することはできるじゃないですか？』との店長さんの言霊で、「ああ、ミサは（乳歯が生え変わる時期で・・・）歯がかゆいだけだ・・・」とやっと気付いた　だったら、歯磨きロープなどで歯磨きを手伝ってあげたり、色んな方法を試してみて、歯磨きをしてあげたり、色々なお世話も（目ヤニを拭いてあげるのも日課にするのも大事だし・・・）してあげればいいだけの話で、やはり飼い主の私の問題じゃないか？と思ったら、ミサに悪いことをしてしまったと・・・やっと気付けた・・・


『相手の立場に立って、想像力を働かせる』・・・の「相手」って、人間だけじゃないよね・・・愛犬だって、同じこと・・・今日から、その癖をつけるようにしよう　そうすれば、ミサに対してだけじゃなくて、他の人たちや動物たち等にも優しく接することができるようになるだろう・・・


ミサから教わることはたくさんある・・・ミサに感謝です