小春へのお悔やみをありがとうございました。少しずつ小春のいない生活に慣れて行こうと思っていた日々でしたが。
19日日曜日、実家の前で、さび雄が動けなくなっていた猫を発見、保護しました。
痩せたパトカーであきらかにひどい脱水とわかりました。
とりあえず私ができることをやろうとさび猫館へ。
小春の物を色々片付けていた矢先、またあれこれ出して。小春のお供えのカリカリとお水はとりあえず撤去してパトカーのお食事コーナーに早変わり。
その子は水をたくさん飲み、パウチも食べました。
お腹すいていたのね、かわいそうに。歩く様子は軽やかでした。もう大丈夫だから、もう食べ物や寝る場所に困ることは二度とないからねと言い聞かせ。
撫でても平気、1時間後には猫トイレも上手に使いました。すごい!もしかして飼い猫だった?捨てられた?その汚れかたから、かなり長い間辛い状況にあったことは明白でした。
あまりに汚いので少しずつ拭いたりブラッシングしたりして落ち着いたら病院に連れていこうかなと思っていました。
ところが翌日はあまり食べなくなり火曜日の朝には全く食べず。水曜日は病院休みだからと急遽通院しました。通院には名前が要ると気付き、女の子のように見えたので「小桃」と決めました。
続く