先日息子が熱を出し、様子を見ていたが昼過ぎに39度6分にまで上がり、息子も朦朧としてきたので医者に行くことにした。
ところが8年変えてないバッテリーに加えて、このところの寒さもあってかバッテリーが上がってエンジンがかからない。
急ぎJAFを呼びなんとか出発。しかし、出発して10分、走行中にまた止まる。
またJAFを呼び、道路の真ん中だったのでおまわりさんも呼び…。
2時間後、いったん家に帰りタクシーで改めて医者へ………。
娘がすごく頑丈なため、息子の高熱にかなりうろたえました。
そのうえ2度目に呼んだJAF指定工場の人とおまわりさんの、子供に対するあまりに無関心な言動に、とにかく腹が立って、翌日息子の熱が下がってからも私の興奮がおさまりませんでした。
そんな時でした。
息子のほっぺに流れた鼻水に、あれ、にゃーちゃんの毛が…(^_^;)
どこから、来たよ?と鼻で笑いつつ、フッと力が抜け、同時に「ボクが付いてるから大丈夫」と言うにゃーちゃんの声が聞こえたような気がした。
そうだった、神様仏様よりにゃーちゃん様だった。