近頃、明け方トイレに行きたくて目が覚める。
涼しくなったせいだけど、すごい年寄りみたいで自分がイヤだ(-_-;)
しかし、コレを利用したにゃーちゃんの起こし方があったのを思い出した。
にゃーちゃんの目覚まし機能についてはたびたびご紹介していました。
基本は、起きるべき時間の5分前に「ニャー・・・ちょんちょん(つつく)」「ニャー・・・ガブッ」「ニャー・・・・ドスン(みぞおちにジャンプ)」の3つ。
そして、そのほかにも臨機応変な目覚まし機能を駆使して、私たちを遅刻させまいと働いてくれた。
涼しい季節になると、眠いの以外にも布団の暖かさに負けて起きられない。
目は開いてるくせにぐずぐずしてると、にゃーちゃんの目覚まし機能が作動する。
「んにゃ・・・」とか言いつつ枕元へ来る。
そして、普段は鳴らさない喉をゴロゴロ言わせる。
すると、バカな人間は感激して、手なんか出して撫でる。
撫でるために手を出して、無防備になった腹の上にサッと乗り、ちゃんと膀胱の上を踏む・・・・・。
くわ〜〜〜〜!!ゲンカ〜〜イッ!!
飛び起きるほどではなくても、尿意とも戦いつつぐずぐずしていたので、これは危険(^_^;)
慌てて起き上がると、ピタッと喉を鳴らすのを止め、「フンッ!」と鼻でため息ついて自分の場所に帰っていくにゃーちゃん様・・・。
「毎朝毎朝世話が焼ける・・・・」お猫様の背中がそう言っていたなあ・・・・。