なんか9月初めから10月初めまでずっと、にゃーちゃんの気配がしていた。
彼岸があったせいかもしれないけど。
ずっと左後ろに寄りかかってる気がしていた晩もあった。
なんだろう?と思っていた。
彼岸に義父の49日法要を済ませ、やっと一段落…と思ったら、今度は長入院していたダンナの伯父が他界。
また葬儀…で忙しくしていた。
実は義父の法要会席はホテルでした。
そこの送迎バスに乗って、ぼーッと外を眺めていた時、道沿いの川の川原ににゃーちゃんがいた。
本当は、んなわけないし、そう思えただけだったんだろうけど、川原の石の上をピョンピョン跳んでる白い猫と、少し後ろに座ってその様子を眺めている長毛のグレーの猫がいた。
私の妄想かもしれなかった。
先日の十五夜のあとくらいに、昼寝していたら夢を見た。
にゃーちゃんが「2人で仲良しく暮らしているからご心配なく」と言っていた。
本当だったらいいなあ。
ふと、にゃーちゃんの子供が見たくなった。