今朝、息子の足が乗っていて重くて目が覚めた。
4年前の今朝は、私の足の上にずっしりと5キロのにゃーちゃんが乗っていた。
臨月で出産予定日を6日ばかり過ぎていた私。
なんだか変だと思っていましたが、破水していました(陣痛なし)。
しかし、まだ大丈夫と医者に言われて遊びに出かけ、夕方帰って来たらにゃーちゃんが猛烈に怒っていて、ごめんごめんとヘラヘラ謝っていたらバシャッと本格的に破水(でも陣痛なし…)。
翌朝にゃーちゃんの半分の体重で生まれた娘。
この日から2年と1週間後、にゃーちゃんが向こうへ行った。
2才じゃ覚えてないだろう、と思ったけど、今でも娘はたまに白い猫を見ると「にゃーちゃんに似てるね」と言います。
あの日のにゃーちゃんは重くて本当に動けなかったなあ…って思い出す。
動くなってことだったんだけど(^_^;)
頼まれたんだから、なんかあったらボクのせいになるからちゃんと言うこと聞け、と……(苦笑)
………すみません、バイキングなんか食べに行きました。
にゃーちゃん、娘は甘い物とヒミツが好きな4才になるよ。
ありがとう。