ボクの息子ジェリーが「チェリーアイ」を発症して今日で3日目。
毎日、ママさんが目薬を時間をおいてさしてくれる。
ママさんは、ジェリーが病気と診断されてすぐにネットで色々調べれくれた。もちろん獣医さんにも相談してくれた。
まだ、身体が幼いことや色々考えたがやはり、元のかわいい目のジェリーに戻れるよう選択してくれたよ。
ママさんありがとう。
ジェリーは子供達の3兄第の中でも一番小さく育ってきた。
産まれたころは、奥さんも他の兄第のように遊ばず様子を見ながら育ててきたな。
今はずいぶん元気になって身体の成長も追いついてきたけれど、みんな気掛かりなジェリーだ。
がんばって治そうな。
「チェリーアイ」
第三眼瞼の涙をつくる袋が、表に出てしまう病気。
外見が、充血して目の中にサクランボがあるように見えるため、この名が付けられた。
点眼で、細菌の感染をふせいで、最終的には元のあった位置に外科的治療で戻すのが最前。
以前は、簡単に飛び出た部分を切除するということもあったようだが、それは大変危険で、ドライアイになるため現在はその治療はされていない。
発症は、一年未満の子供に限られることと、犬種もコッカーやビーグルなどに多いのも特徴。
手術時間は15分程度ですが、全身麻酔です。
術後は経過も早く回復するようです。