ふた〜つ　お願いがあるでしゅう | レオのMY ROOM - ペットストリート

　ひと〜つめは、レオのお友達で〜〜　ドックストリートのジュリエッタジュジュロザリアーナちゃんの今日のブログからでしゅが〜〜　ジュジュママさんのお友達が神戸で個展を開くということなので、お近くの方は是非見に行ってさしあげてほしいにゃあ。
レオパパのお勤め先も近くなので、是非、ご同僚の方は足をお運びくだされにゃあ





「　渡　　部　　　哲　也　　　個　展　」


　　　　創作絵本　　

        「　　T H E     S T O R Y    O F    O N E    T R A V E L E R    旅　人　　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　秋田文化出版　）


　　　　原　画　展　　　　２００７　年　　８　月　１８　（土）　〜　８　月　２３日　（木）

　　　　　　　　　　　　　　　　　a m  １１：００ 〜　p m  ７：００  （　最終日　p m  4:30 まで　） 


　　　　　場　所　　　　　　　T　O　R 　　　　G　A　L L　E　R　Y

　　　　　　　　　　　　　　　　　ト　ア　　　　　　　ギャラリー


　　　　　　　　　　　　神戸市中央区北長狭通　　３　−　１２　−　１３

　　　　　　　　　　　　　　　T　e　l　.  　０７８　−　３３４　−　０５３１

　　　　　
　　　　　事務所　コーシン　　　T　e　l　.   ０７８　−　３９１　−　１２２３

　　　　　　　　　　　　　　　　　http://tor-gallery.com


　ふた〜つめは　ちょっと　時事問題ですが〜〜
ファー小物が好きな方、ごめんなさい(>_<）

●『毛皮のおもちゃは買わないで！！同盟』からの引用文です。

世の中はペットブームで、ペットショップやホームセンターに行けば
非常に優れたペット用品が山のように売られています。
ねこのおもちゃもいろんなものがありますね。
その中から自分の愛猫にどんなプレゼントをしようか選ぶのは
とても楽しいことだと思います。

でもちょっとまってください。
そのおもちゃは何でできていますか？？
驚いた事に、おもちゃコーナーに売られている商品の半分以上は
うさぎなどの毛皮でできているのです。
この現状をどう思われますか？

毛皮というのは動物から抜けた毛を使っているのではありません。
生きた生き物の命を奪い、その生き物の毛をはいだものです。
毛皮はその動物の命の犠牲によってできているのです。
しかも、安楽死などする業者はありません。
とてもむごい殺され方で命を奪われるのです。
(窒息、撲殺、電流など)
毛皮をはぎやすいからという理由で
生きたままはがしたりもします。
そしてショッキングな事実ですが、
海外では「ラビットファー」「フォックスファー」と偽って
猫や犬の毛皮を売っている業者も沢山あるのです。
　
今日本での毛皮に対しての意識は薄く、
ただかわいいから、ゴージャスだからという理由で
毛皮商品を買っている人がとても多いのです。

そして猫飼いさんも、
「猫がよろこぶから」
という理由でさほどの意識も無く、
ラビットファーで作られたおもちゃを買っていくのです。
同じペットとして飼われることのあるうさぎです。
ペットのオーナーとしてかわいそうだとは思いませんか？
今ラビットファーでできたおもちゃを持っていてもかまいません。
でもこれからは買わないでください。
そのうさぎ達は猫のおもちゃになるために生まれたわけではないのです。
そしてこれはうさぎだけにかぎらず、いろんな動物たちにおきていることなのです。
「いまその製品をかってもそのうさぎ(動物)は生き返らない」
「私一人が買わなくても現状は変わらない」
と思うかもしれません。
でもこの事実が少しでも多くの人にわかってもらえれば、
不幸な動物達を減らせると思うのです。

少しでもこの事実に胸をうたれ、不幸な動物達を減らしたいと思うなら、
知人や家族に広めたり、自分のウェブサイトやブログなどで主張してください。
私は毛皮の商品、おもちゃをかいません！！と。

●毛皮問題をとりあげたサイト

http://homepage1.nifty.com/96iruka/hoka/animal_fur.htm
残酷な写真は使われていません

http://www.no-fur.org/
残酷な写真が使われています。だけどこれが真実です。

また、別件ですが、先月拝聴した、環境問題に関する講演の中で、動物実験の話がありました。日本は、法規制がなく、罰則もなく、動物が簡単に捕獲され実験に使われてます！　特に、弱い犬や猫が・・　実験される前日は、動物もわかって、身体を震わせてました！一人一人が意識をもって、自分にできるだけのことを世間に広め、動物愛護の精神の行き渡った世の中に、少しでも近づくよう努めたいです。

私達、人間が、生きてられるのは、一番最下位では、微生物のお陰です。

人間よ　傲慢になるなといいたいです。