マロンと同じ病気になってしまったミアちゃん、、
無事に手術が終わって本当に良かったです!
2013年4月26日に乳腺腫瘍の手術を受けたマロン…
入院設備がない病院なのと、範囲が一部だったので日帰り手術から帰って来た日のマロン…写真?
4日経って、4月30日のマロン…写真?
ご飯の催促してます!
だからミアちゃん…今は不便だけど、お家に帰ったらいっぱいワガママ言って元気いっぱい過ごしてね!
マロンも悪いものを取ってからは、それ以前よりもよく遊ぶようになりました(^-^)…写真?
マロちゃん…やっぱり可愛いなぁ〜(*´ω`*)
残念ながら、再発のでは可能性が高い乳腺腫瘍…
マロンも同じ年の12月に再手術で摘出しました(*ToT)
もう再発の繰り返しはしたくないと、飼い主が再発予防の為にやった事を思い出しながら書きたいと思います。
一度目の術後…医師から「センダ○α」というサプリを進められました。
抗がん作用があると言われたけど、なぜその様な効果があるかは解らないそうですが…
ただこれはマロンはすぐに再発したので…
マロンの場合、一応腫瘍から十分な範囲で取り除いてもらったけど、その先に細胞が飛んでいたと…飼い主的に判断しました…
と言うのも、縫った場所に気になる塊がずっと治まらずにあったから…触診で問題ないと言われながらも、結局同じ年の12日13日に二度目の手術をする事になったのですが(._.)
二度目の術後…経過が良くない上に、一部浸潤の影が見られると病理結果…医師から6ヶ月以内に再発する子が多いと告げられたので(._.)
これ以上手術を受けさせられない!と判断した飼い主がした事はフードの見直しでした。
フードの勉強をしてる中で…もともと猫は肉食なので、穀物類の消化が得意ではないと知りました。
そして、がんを患った子に炭水化物は禁物だということ。
炭水化物はがん細胞が最も好むらしく…
マロンの身体の中をがんが好まないものにしたかった!
調べに調べ尽くして、マロンにあげていたのはオ○ジンのフード…これが良かったのかどうかは解りませんが…
マロンは乳がんは再発せず、転移もなく、12月の手術から1年8ヶ月頑張ってくれました!
だけどね…マロンは転移性ではなく、全く考えていなかった肝細胞がんで旅立ってしまったのですよ(._.)
後から調べたら、肝臓の疾患を抱えてる子は高たんぱく質な食事は炭水化物不足になるそうで、、
もしかしたら、肝臓が弱ってきていて…その中で高たんぱく質過ぎるフードをあげた事によって、負担が大きく発症したのではないのか?と後悔が…
話しがそれましたが…
ずっと続けていた「センダ○α」に加えて、マロンの食欲が落ちてから試したサプリが「コ○ディーM」と「Dフラク○ョン」…
ほとんど口にしてくれる事はなく、これはもっと早くから試していれば良かった!と思いました。
ただ…療法食を食べてる子はフードの見直しは医師との相談になります。
その中でも…動物の栄養学まで学んでない獣医さんも多く、提携してるフードを進めるだけの獣医さんも多くはありません。
マロンの時もフードは関係ないのでは?と言われました…
私は信頼している獣医さんなんですけどね!
人間でもそうですが、がん患者さんのご飯を見直して再発予防があるように、わんにゃんも同じだと思う飼い主。
少なからず効果はあるのではと思うんですよね、、、
どう思われるかは飼い主さん次第ですが…
療法食の必要がないにゃんこ…わんこも、イチオシは「カナ○ン」次に「アカ○」「オ○ジン」等…
シニアになってくると、高たんぱく質フードは少し負担が大きいかもしれません…
そんなに拘ってる飼い主ですが…
3にゃんやウールにあげているかと言うと…3にゃんが大きくなってからは、お財布が(((^^;)
そんな訳で、あげたいフードはあげれていません(>_<)
大丈夫な子もいるから、特別に拘る必要はないと思うのですが…再発してほしくない飼い主がいろいろ悪戦苦闘した記録ですので、気を悪くされた方がいらっしゃいましたらスミマセン(._.)
試した事が良かったのか悪かったのか明確ではありませんので、こんなことも言ってたなぁ〜と聞き流して、そして思い出した時に、やってみようかな〜と思われたらやってみて下さい。