僕ね,考えたんだ(!O!)僕小説家になって見せます。だから,今日から毎日小説を書くよ〜。小説と言えばちぃねぇねの得意分野。ちょちょいのちょいで400字埋めちゃうんだって!!僕にはできないや!1回目に書く作品は,僕の生い立ちだよ
第1話 〜家族の一員に〜
僕は,2月12日に生まれたんだ。3ヶ月たってちぃねぇねの家族の一員になったんだ!
初めて家族の一員になったとき,始めにしつけられたのは「シット」。連れられて帰って直ぐご飯だったから,シットを教わったんだ。次に「待て」だよ。待ては初めから上手だったよ。初めは台所には入っちゃダメ!!っていわれてたんだ。後,畳みの上もダメって言われてたんだ。
初めのうちはトイレをどうしても部屋でしてて,トイレにできなかったんだwそのたびにみんなが処理をしてくれたんだ。
僕は来たその日からちぃねぇねとねぇねのおもちゃ。2人とも僕を触りたくって,かまいたくってしょうがなかったんだ。でも,ちぃねぇねはてんで犬嫌い。僕が甘えたくって噛もうとすると逃げてしまうんだっwくすん・・・。
僕ね尾道に来て当分お外に出ちゃダメだったんだ。注射するまでダメって。。早く僕の知らない世界に踏み出してみたいよ〜。お散歩に行ったらきっとたくさんの友達と出会うだろうと僕の気持ちはワクワクしてるんだ。
そして,ついに散歩に行ってもイイ許可が出たんだ。NEWのリードと首輪を付けて僕は玄関を出て踏み出したんだ。僕の知らない世界へ。
第2話へつづく