【 6/ 1(日) 】
この日、事故は起こりました。
来客が来ている間、隔離していたワン達。
来客も帰り、ワン達を解放したのもつかの間。
母に抱かれショボショボした目の凜を見て、
「凜、眠いのかぁ…」と思ったけど、「ん? 違う…。 目をケガしてる?」
よく見ると目の回りに血が滲んでいて、目が開けられない様子。
たぶん瑠々が興奮して暴れた時に、瑠々の足蹴が入ったのではないかと思います。
この日は日曜。 しかも夜。 そして帰郷先での出来事。
明日(6/2(火))、近くの病院を探して行く事に。
朝の凜の様子は、目ヤニで目がやはり開けられず…。
それから近くの病院を教えてもらい行きました。
前のペットの状態が重いらしく、2時間近く待ちました。
目ヤニを取り除いた凜の目は開くようになったものの…
「…(絶句)」
(眼球内での出血で、うさぎのように真っ赤な目に…)
「どうしよう…目が見えなくなったら…」
なんでもっと早く開放してあげなかったんだろう…
ちゃんと瑠々のしつけをしていれば…
元を糾せば悪いのは全部私…。
ドッグランで走り回る凜。 ボール遊びが大好きな凜。
そんな凜の片目が見えなくなったら…と考えてしまい、涙が溢れてきました。
やっと診察の番になって見てもらった結果、
「眼球内の出血がヒドくて、今いろいろ調べるのは無理。
一番心配なのは、水晶体脱臼で、そうなると痛みを取り除く処置しか出来ない…」との事。
それから「今は出血で目は見えていないでしょう…」と言われ、
その日は注射をしてもらい帰りました。
帰ってきてからいつも行っている病院に電話で相談すると、
見ていないから何とも言えないけれど、あまりヒドい状態は自分もあまり経験がないし、
そうなると、眼科専門の病院を探してみるのも一つの方法だよね。とアドバイスを。
(しかも、明日(6/3(火))は休診日なので、帰宅してからすぐ見てもらうことは出来ない。)
そんな事があり、帰郷先から帰宅の途につきました。
長くなったので、つづく…