チヨビマロ殿下がなくなって、早いもので49日を過ぎました。
先週の金曜日が、49にちでした。
勤務先の先輩から、甘いお菓子(実はチョビは義妹のお父さんから、高級な甘いものをこっそりお裾分けされていた。結果高級なものでないと見向きもしなくなった)をお供えをいただき、私は向日葵とりんどうの花束を、供えました。
最近の私はというと、今でもついつい泣いてしまいます。
1日1号泣と決めていて、思い切り泣いています。(オイオイ)
そして、休みの日はゆっくり、チョビマロ殿下との散歩道を辿っています。おかげで往復5キロは軽く歩いています?
このあとは少し、ディープです。
チヨビマロは市で火葬してもらいました。
人と同じで一体一体ですので、一日に4体まで、7月16日土曜日に亡くなってすぐ連絡しましたが、19日月曜日の最終時間で取れました。
とても暖かい言葉をかけていただき、火葬後は一つ一つお骨拾いもさせてもらいました。
これが喉仏ですよ。これが牙です。頭蓋骨です。
チヨビマロ殿下、お骨も全て崩れることなく綺麗で、きれいで可愛かった。
頭のお骨は丸くて殿下の可愛いかんじが残っていました。
こんなに綺麗に残っているということは、もっともっと生きられたのでは?
もっと手厚く看護
できたのでは?
などと後悔もこみ上げました。
でもでも、泣いてばかりではチヨビマロに申し訳ないので、1日1号泣までと心がけています。
本当に幸せな日々をありがとう。
しもべはあなたのおかげで生きる思いを取り戻したの。
これからもチヨビマロの分まで生きていくから。待っていてね。
いえいえ、できることなら生まれ変わって私のもとへ帰ってきて。
再会できてもわからないかもしれない。
でも、いつかきっと。ネ。殿下。
飛びついておいで。