満腹の私たち一行は、小樽散策を開始☆
お土産物屋さんなどをチラ見しながら1時間ほど歩いていました(笑)
すると、こんな銅像を発見☆(○_○)
『消防犬 ぶん公』
昭和初期に、火事の焼け跡で鳴いていたところを保護され、消防本部で育てられました。
ぶん公は、なんでもおじさんたちの真似をしました。
火事があると一緒に出動し、ホースをくわえて渡したり、ホースのもつれを直したり、野次馬の整理に役立ちました。
出動回数は千回にも及びました。
昭和13年に24歳で亡くなりました。
…銅像には、こういうことが書かれていました。
小樽には何度も来てるけど、この銅像には初めて気づきました〜(^o^;)
ふぅも、この立派なわんこを見習ってね〜(笑)と、並んで記念撮影♪v(・∀・*)