2010年2月11日、天国に別荘を構えた愛猫娘ナッチュ。旅立ったのではなく、今までよりもっと自由に、行きたい場所・生きたい場所で、今日も一日を元気に跳びはねて過ごしているんだと思っています。
『殺人犯は俺じゃねぇよ!俺なんにもしてねぇよっ!』
by容疑者ぷりん
いえいえ、
寝てるだけですナッチュ(笑)
ぷりんを犬扱いしてなかったナッチュは、
出会いの初日から仰向け寝でもへっちゃら。
『こら〜犬〜!
あんた私をかじれるもんならかじってみなさ〜い??』的な、
その自信は一体どこから湧いて来るんだ??と、
いつも不思議なハルミン達でした。
なのでぷりんも、上下関係を知らしめるキッカケを最初から失い、
こんな時は逆にソファーから降りにくくなってしました。
『ねぇ猫の君、俺って…確か犬だったような…
あ、サボテンだった!
…いや土鍋?
やっぱ長靴…(?_?)』
あれからそのままぷりんは歳とって痴呆になり、
一度も自分が『犬』だと気付かずに、
ナッチュ亡き後、
今日も茶の間で『バケツかなぁ…』と
ぼけーっと天井を見上げています。