こんばんは
今年の冬はとても暖かいですね
去年の今頃、ももまるお散歩にはモコモコの服を着ていましたが、今年はトレーナーでOK!
年末年始、冷え込んで雪にならなければいいな〜と思っています
さて・・・タイトルに書きましたが【吸収病巣】初めて聞く病名に「???」
先週、ももまる【歯の検診】へ行った時、ももが言われた病名です
簡単に説明すると歯・歯茎との境目あたりが溶けてしまう病気
発生原因は不明
治療法は一部削って埋める、もしくは抜歯
ももの場合、歯の内奥にある歯髄にまで病巣が達し、歯冠歯質が崩壊し、歯根膜と歯根が骨性癒着を起こし、歯科専門の先生が抜歯を試みていただきましたが困難な状態で、歯冠切除して縫合するという選択肢しかありませんでした
この病気は口の中を見てもわかりません
私が「もも、ちょっと変だな」と気がついたのは、大好きなカリカリフードを嫌がり、水を飲むにも口を痛そうにしたことでした
この時すでに、歯が表面から内部へ溶けて、神経を刺激して、痛みを出し、知覚過敏を起こしていたそうですここからさらに進行して、歯根が癒着していったそうです
原因不明のため、適切な予防法がありません
先生からはこれからも持続して歯磨きをして、歯垢・歯石の付着を防ぎ、歯肉をマッサージして、歯周炎・歯肉口内炎にならないようにすることだそうです
そして、一年に一回は麻酔をして、口の中をきちんとチェックすることだそうです
歯磨き・・・ももが歯の手術をしてからずっと続けていたのに・・・ショックでした
進行性の病気なので、また必ず痛みを伴うそうです
口を痛がるしぐさや口臭がきつくなったら、歯根にたまった膿によるものなので、悪い菌を放置して、他の臓器への悪影響というのは避けたいので、しっかり見守っていこうと思います
まるは歯磨き以外にもおもちゃで遊ぶ分、歯がピカピカしてキレイかなと思っていましたが・・・歯周炎を起こしていました
歯周ポケット内の歯垢・歯石を除去してもらい、再付着させないように、歯肉に隠れている歯根の表面を滑らかにする【ルートプレーニング】という処置をしていただきました
まるも一年に一回、チェックだそうです
生きていくうえで食べることは大事!美味しくモリモリ食べるには歯が大事!!
食後の歯磨きをこれからも頑張っていこうね